※この記事:写真を削除してしまいました(>_<)
木曜日は洋菓子/和菓子の日です♪
空也の最中。
こちら、いつもお世話になっているお隣さんから頂いた最中です!
目に優しい薄緑の箱にきれいに並んで収まっていました(^^)。 美しいです。
ネットで調べたところ、空也の最中は予約が必要らしいのです。
銀座をブラブラしてふらりとお店に入って手に入れるということは出来ないのでしょうか?
空也は明治17年に開業した老舗の和菓子屋さんで銀座にあります。
夏目漱石先生などの昭和の文豪が愛した和菓子屋さんで、
「吾輩は猫である」の中でも空也の空也餅が登場しているようなのです。
自分の作品に登場させるくらいだから、よっぽど好物だったんだろうなぁ。。。と思いました(なんとも不思議です)。
小さめで皮がぱりっとしています。香ばしく感じますね。
餡はつぶし餡でさらりと小豆が残る感じで、自然な甘みがあります。
1日目は3個、2日目は2個、3日目は2個。一体何個食べてるんだ!\(゜□゜)/
一人で食べちゃっているみたいだけど、旦那さんも3個ちゃんとたべましたよ。
パクパクと、味わいつつ。。。
形と言い、味と言い、上品で食べるのが勿体無いわぁ。。。素朴さもあってホッとする最中でした。
今度、銀座に行った時は空也をチェックしてみなければ。よく通る道のはずなんだけどなぁ。