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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」★最前列で鑑賞

赤坂サカス内「TBS赤坂ACTシアター」で、ロングランで上演されている舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」を、最前列で見てきました♪

数か月前から購入し、滅多に行く機会がないので折角だからと、最前列の席を取りました。

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7月31日は「ハリーポッター」誕生日

向かい側の「赤坂Bizタワー」では、ホグワーツ魔法魔術学校は4つの寮の垂れ幕、そしてハリーポッターの誕生日を祝うスペースがあって、ハリーポッターを盛り上げ、歓迎しているようでした!

ホグワーツ魔法魔術学校は4つの寮、スリザリン・ハッフルパフ・レイブンクロー・グリフィンドール。

ハリーへのお祝いメッセージを書けるんです☆彡。皆のお祝いメッセージが集まると、なんともHAPPYな気分になりますね!

ランチをカフェ「espressamente illy」にて

赤坂Bizタワー内にあるカフェ「espressamente illy」で上映前に軽食をとりました。

ガッツリ食べるにはお腹が空いていない(二人とも)。食べる場所に悩んだ末に「espressamente illy」に決まり。

娘はカプレーゼのサンドウィッチ。思いのほか美味しかったようで、満面の笑みで食べていました。良かったね!

私はチキンとアボカドのグレインズサラダにしました。こちらも想像以上に美味しかった!アボカド大好きです☆彡

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」

数か月前にチケットを購入し、楽しみにしていました。折角なので、最前列の席を確保しました。

主な配役(敬称略)

7月25日(木)12:15~(上演時間:3時間40分)

  • ハリー・ポッター:吉沢 悠
  • ハーマイオニー・グレンジャー:木村 花代
  • ロン・ウィーズリー:ひょっこりはん
  • ドラコ・マルフォイ:永井 大
  • ジニー・ポッター:白羽 ゆり
  • アルバス・ポッター:渡邉 蒼
  • スコーピウス・マルフォイ:西野 遼
  • デルフィー:高山 璃子
  • マクゴナガル校長:高橋 ひとみ

吉沢 悠さん(ハリー・ポッター)は、昔見ていたドラマ「動物のお医者さん」のイメージ。懐かしい気持ちになりました。年齢は近いけど、良い年を重ねている感じで素敵でした。

白羽 ゆりさん(ジニー・ポッター)は、真剣な眼差し、目が大きく涙で潤んでいる様子を見て、とても美しくて感動しました。

渡邉 蒼さん(アルバス・ポッター)は、若くて突っ走るところに、心が締め付けられるようでした。「がんばれ~」と応援したくなる、そんな気持ちです。

西野 遼さん(スコーピウス・マルフォイ)は、表情に純粋さと優しさが出ていて、そこにいるだけで回りを癒してくれるよう。我が息子にも穏やかになってほしい、と重ねて見ていました。

高山 璃子さん(デルフィー)は、鋭く儚くクールな印象でした。声量も良く新鮮な気持ちで見られました。若くて空気感がかっこいいなぁと思いました。

出口 稚子さん(嘆きのマートル)は、くねくねしていて、声とか体の柔らかさとかイメージにぴったり。動きが面白く可愛らしかったです。

感想★ハリーポッターと魔法の世界観

魔法の世界を存分に感じられる舞台演出でした☆彡。

舞台装置の入れ替えや照明・俳優陣の動き。。。ハリーポッターの「魔法」の空間にいるようで、とにかく感動!素晴らしく贅沢な時間でした。

舞台が近かったので、俳優さんの汗や表情が分かりやすく、個々の演技にも熱量もあり、話に吸い込まれて食い入るように見ていました。火花(熱)の暑さ、水の涼しさ、最前列ならではの、演出を生で感じました。

最前列の席は場合によって見づらい。

最前列は、下から舞台を見上げるような位置なので、俳優さんが舞台後方に行くと、上半身しか見えない。娘は首から上しか見えない時があった、と言っていました。次回は舞台全体を見渡せる位置で見てみたいと思いました。

ハリーポッター好きなので、ストーリーの展開なども楽しみにしていましたが、納得の行く面白い展開に満足でした。

個人的には、ハリー・ポッター(藤原達也)、スコーピウス・マルフォイ(門田宗大)でも見たかったなぁ。。。

機会があったら、是非また☆彡。娘を誘うおうかな?

10月には「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に行く予定。引き続き魔法の世界を楽しもうと思います。

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