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デメルのザッハトルテ

※この記事:写真を削除してしまいました(>_<)

木曜日は洋菓子/和菓子の日です♪
デメルのザッハトルテ。

もうすぐで、バレンタインですねぇ。
一年に一度、美味しいチョコレートを贅沢に楽しめる日であります~☆(^_^)/

こちらは、なんと!デメルのザッハトルテであります!素敵~♪
ちょっと早いバレンタインを楽しんでいます。(あら?本来の目的はどんなだっけ?)

包装は高級感&清潔感があってスマートな感じがします。 ドキドキ。。。
木箱に入っているなんて!すごいわぁ。。。

箱を開けると更に包装紙にくるまれていました。いや~ん、ステキステキ♪ ドキドキ。。。

こちらを開けるとようやくケーキが見えてきます。
そおっと出さないと、こわれちゃう、とけちゃうわぁ(←でも意外としっかりしています)。
小さいホールのケーキ(直径12cm)が出てきた時は感激でした。
カットするのが難しそうだわぁ。。。でも、大丈夫!ちゃんと「ザッハトルテの上手なカット方法」が載ってました。
私もそれに従いカットしていきました☆
ナイフを温めてサイドから切り込みを入れ、次に上面を溶かしていく感じでカットします。
早く食べたい!という気持ちを抑えたら、割とうまくカットできました。

デメルのザッハトルテ

生クリームをたっぷり添えていただきました。
コーティングされているチョコレートは厚くって濃厚!
舌触りがよく、ざらざら感もあり、甘く凝縮された感じがします。
スポンジとチョコの境にはあんずジャムが塗られていてしっとりしています。
スポンジは繊細で上品。濃厚なチョコレートとは対照的でバランスがとれていました。
そして、やっぱり生クリームが美味しさをぐ~んと引き立ててくれました。
たっぷりと、ケーキと同じくらいクリームを食べちゃいました。シアワセなり~(*^~^*)。

「エドワード(フランツ・ザッハの息子)による正真正銘のデメルのザッハトルテ」の文字が書かれています↑。
ザッハトルテはオーストリア宰相メッテルニヒのお屋敷に仕えたフランツ・ザッハが
1832年に考案したウィーンを代表する銘菓だそうです。

ちなみに今回のデメルのザッハトルテはカタログギフトでチョイスしたものです!
すごく悩んだんだけどこれにして良かったなぁ(^^)。

◎ウィーン王宮御用達菓子司「デメル」のHPは→こちらをクリック!

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