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「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に行ってきました!

先週末、2度目の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に行ってきました!

オープンした昨年は7月に行きましたが、今回は秋(10月)です。その日は快晴。行楽日和でした☆彡

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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター

現地までの道のり

我が家からは1時間半以上かかります。私、娘、娘のお友達の3人でわくわくしながら向かいました。

西武池袋線 ハリーポッターの世界

池袋駅ホームでハリーポッター号を見かけた時は興奮しました。ハリー、ロン、ハーマイオニーがプリントされている!

豊島園駅ホームは駅全体がハリーポッターの世界☆彡。ホグワーツ号も停まっていました。

当日は余裕を持って電車に乗りましたが、遅延もあり、入場時間ちょっと前の到着となりました。

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京★入場

到着すると、子供たちはお土産売り場に夢中。チケット時間前にもツアー参加できますが、結局、予約時間の9時半に本会場に入りました。

クィディッチ

2回目ですが、ハリーポッターファンとしては、色あせないドキドキ感です。

グリフィンドールの談話室魔法薬学の教室

娘は直ぐにお腹空いた~と言いましたが、順路通り、レストランに着くまでは我慢。

「必要の部屋」ガラクタのような部屋の「姿をくらますキャビネット」。

ホグワーツの図書室では、ハリー達をまねてポーズをとって写真撮影する人が多くいました(娘たちも)。

バックロットカフェで昼食

ホグワーツ4つの寮のプレートのうち、娘はハッフルパフ、黄色のプレートにました。

娘のお友達はスリザリン(緑)と迷った結果、レイブンクロの青のプレートを選びました。

レストラン&カフェ - Warner Bros. Studio Tour Tokyo - The Making of Harry Potter
スタジオツアー東京内のレストランやカフェでは、魔法ワールドの魅力が詰まったお食事・スイーツをご用意しております。

ハッフルパフ プレート(ローストチキン)

娘が食べたプレート。ホグワーツ寮「ハッフルパフ」。

ドリンク付き(2,800円)

ローストチキンは食べ応えあり☆彡。

植木鉢の植物が面白い。食べられるのか?!食べれるんです。

ポンデケージョ?の球根の下には不思議な土とマッシュポテトが詰まっていて、更にその下にベイクドビーンズが埋まっていました!凄い☆彡

レイブンクロー プレート(フィッシュパイ)

娘のお友達が注文したプレートは、ホグワーツ寮「レーブンクロー」

ドリンク付き(2,800円)

パイの上にクイズ(英語)がプリントされていて、こちらも楽しい!

その質問にお友達は暫く考え込んでいました。「炎」と「不死鳥」と。。。でも、答えが出ない。答えを調べても、スッキリせずモヤモヤしながら、食べ始めました。

パイの中には卵が。。。目玉のように2つ現れました。

パイがお皿にくっついて食べにくそうでしたが、楽しそうに食べていました。それにしても輪切り人参がビッグ!

フィッシュ&チップス

私が注文したフィッシュ&チップス(1,800円)。

イギリスと言えばフィッシュ&チップス。

レモンとビネガーをたっぷりかけていただきました。タルタルソース・マッシュビーンズ・ケチャップもディップして。

前回来た時も食べましたが、やはり美味しかったです。

フローズンバタービール

娘がどうしてもバタービールを飲みたいと言うので、娘だけ注文。

1,300円

前回はなかったフローズンバタービール。一口もらって、シャリシャリ甘くておいしい。

バタービールは飲みたいけど、こちらのカップはいらないと思う人もいるのでは。。。

2回目となるとね、何個もいらないかぁ。。。なので、200円引きとかにして使い捨てカップのバタービールも販売してほしい。

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京★続き

縦長の3階建ての紫色のバス(夜の騎士バス)。

ホグワーツ号が停まるキングスクロス駅 in スタジオツアー東京。

魔法省

天井高く、どちらも空間的で良いです。

ファンタスティックビーストのジェイコブのパン屋。サンドイッチや焼き菓子などが螺旋状に積み上げられています。

魔法省の売店も、サンドイッチが倒れないように積まれています!

マフィンや大きなクッキー、スコーン、クロワッサンなど。。。どれも本物みたい!美味しそう。

その場買えそうな雰囲気、コーヒーも頼みたくなる。こちらも紫色が効いています。

最後にホグワーツ城の模型は細部まで再現されているようで、雰囲気がとても素敵です。

スモールライトで小さくなって、中に入ってみたい。

出口に向かうと、淋しい気持ちに。魔法の国ともお別れです。

現実に戻って、お土産選びへ。。。

これも楽しみの一つ。2人は予算内でじっくり選んで、買い物を楽しんでいました。

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター公式ウェブサイト
映画「ハリー・ポッター」の世界は、こうして生まれた|ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッターは、映画の世界の舞台裏や魔法ワールドの秘密を発見していただける新しいウォークスルー型のエンターテイメント施設です。

魔法の国とお別れ

長い一日が終わりました。

無事に終わりホッとしました。そして、楽しみが終わった感じが何とも寂しい。

6時半に家を出て、帰宅したのは夜の8時半。移動時間が長かった。

現地、滞在時はゆったりした時間を過ごせました。ただ、後半は疲れが出てきてしまって、展示をしっかりじっくりは見れなかった気がします。

今度はいつ行けるだろうか。。。また、いつか行けると良いなぁ。。。

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