自分用に購入した4種のお茶のチョコレート♪

和と洋の融合☆彡。チョコレートを味わい楽しみつつ、4種のお茶の違いを感じたい。。。
もへじ「4つの味わいお茶ちょこれーと」
茶器や茶葉が描かれた、日本茶にまつわる和を感じる箱の絵柄がとても素敵。

4種のお茶を使ったチョコレート。
それぞれトリュフ、リーフの2種類あるので、全てが異なるチョコレート!合計8個入り。
色味がそれぞれ異なります。
色・形・並べ方。。。丁寧な作りでセンス良く美しいチョコレートという印象です。

各チョコレートの種類を配置通りに記した中紙が入っています。親切です。

19.5cmのお皿に載せました。
球状のトリュフは綺麗な佇まい。

葉っぱに四季の変化があるように、リーフチョコにも様々な種類があるんです。
並べると更に可愛い!

コーヒー(マイルドカルディ)を用意して、先ずは抹茶チョコから食べてみよう!
抹茶トリュフと抹茶リーフ
トリュフの上に茶葉があり、リーフチョコには透けて茶葉が見えます。

トリュフは中にガナッシュが入っているので、割る時、ふわっと途中優しい気持ちになりましたが、リーフチョコはしっかり硬めなので恐る恐るナイフを入れました。


抹茶トリュフチョコレートは、ほろ苦抹茶風味、中のガナッシュクリームが口の中でとろけて滑らかになる~。
抹茶リーフチョコレートは、つぶつぶ茶葉を感じて、食感を楽しめます。濃厚な味わいでチョコと抹茶の香りが広がります。
ほうじ茶トリュフとほうじ茶リーフ
トリュフがまんまる。上にはほうじ茶がパラパラ載っています。

トリュフの中のガナッシュの円がキレイ。リーフチョコレートはシンプルな切り口です。


ほうじ茶トリュフチョコレートは、抹茶とはまるで違う味わい。普通のミルクチョコだと思って食べると独特。この違和感がほうじ茶なのですね。
ほうじ茶リーフチョコレートは、口に入れた瞬間ほわっとほうじ茶が香ります。こちらは、ほうじ茶の香ばしさをしっかり感じました。
玉露トリュフと玉露リーフ
トリュフとリーフチョコの色が明らかに異なります!

トリュフを割ると、中はきちんとお茶の色でした。


玉露トリュフチョコレートは、お茶の苦みを感じ、外側のチョコレートと戦っている印象。ミルクチョコレートの方が勝っているか。はたして。。。
玉露リーフチョコレートは、深い緑、濃厚なお茶の香りと苦み。後味にしっかりと緑茶を感じます。
和紅茶トリュフと和紅茶リーフ
触った瞬間に紅茶の良い香りがしました。

紅茶と言えば、イギリスを思い出す。そして産地はインドを中心にスリランカなど。
こちらは和紅茶=日本の紅茶です。


和紅茶トリュフチョコレート。他の3種は静の和のお茶を感じますが、こちらは華やかさがあります。ガナッシュクリームが滑らか。
和紅茶リーフチョコレートは、口に近づけると紅茶の香りがぽわ~んと。これ何味だぁ?と質問した時、誰しも紅茶と答えるでしょう。。。
★★★
丁寧に作られ、拘りを感じる、味わい深い4種のお茶チョコレート。凄く楽しめました☆彡
美味しかったぁ。。。
今日もごちそうさまでした(^^)/
