フランスでは4月1日エイプリルフールをポワソン・ダブリル「4月の魚」と呼ぶそうです。

母から冷凍のパイシートを貰っていたので、レシピが気になり、作ってみました!
このパイ、果たして魚に見えるのか?は別として。
ポワソン・ダブリル「4月の魚」
ポワソン・ダブリルとは。。。
ずっと作ってみたかった「ポワソン・ダブリル」。
フランスの伝統菓子で、春を感じる季節のお菓子。
エイプリルフールにはまだ早い?

ポワソンダブリルは「4月の魚」の意。
フランスのお菓子屋さんには魚の形をしたスイーツが並ぶそうです(実際見てみたい!)。
作り方は。。。
2枚のパイシートを重ねて、魚の形にカットします。
上のパイシートは中央をくり抜きます。
オーブンで焼くと、こんな感じ↓

魚の縁につや出し用の黄身を塗り忘れてしまった。。。地味な印象になり、ちょっと残念。
中央部分、めっちゃ膨らんだ!

カスタードクリームを作って、中央のくり抜いた部分に均等に塗って行くと。。。

カスタードの重みでパイ生地が潰れてイチゴを載せ易くなりました!
鱗みたいになるようにイチゴを満遍なく並べます。
見ようによっては魚らしくなったかな?

イチゴを載せると華やかになりました!
パイはサクサク。
カスタードは甘く。
イチゴは瑞々しくて爽やか。

甘酸っぱいイチゴを沢山載せた事で、全体的な味のバランスが取れて良かったです。
今日もごちそうさまでした(^^)/